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はじめに
連日の新型コロナウイルスのニュースを見る中で、皆さんの「健康でいたい!」という思いはより強くなったのではないでしょうか。
世界保健機構(WHO)憲章によると、「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的に も、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることは、 あらゆる人々にとっての基本的人権のひとつです」と健康についての定義は実は細かいのです。
今回のテーマは、「すべての人に健康と福祉を」
筑波大学でも、医学、生物学、障害科学、社会学など、様々な分野からSDGsの「健康と福祉」に関する研究が行われています。
今回の記事では、「差別されることのない健康」に注目して2人の大学院生に取材を行いました。
いま、調査することで教育現場を支えたい
~コロナ禍における重症心身障害児教育~
筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 障害科学学位プログラム
博士前期課程2年 橋口瑶子さん
文責:筑波大学 社会・国際学群 社会学類3年 西澤央
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